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Eマウント使いとして大変気になっているレンズ、Carl Zeiss Touit 2.8/12が6/1発売ということで、各所から購入報告やレビューが上がってきています。どれも絶賛の内容で、かなり物欲を煽って危険です。
私はしばらく様子を見ると決めたので、当面は買わないつもりですが、レビューを眺めていると危険ですね。特にフォトヨドバシの実写レビューは危険度MAX、目の毒です。
そんなTouit 2.8/12に気になるレビューがありました。
Although autofocus is reliable, the speed of focus acquisition with this lens is noticeably slower than with other E-mount lenses, so a little patience or forward planning may be required in some instances.
Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm f/2.8 Lens Review
オートフォーカスは信頼できるが、Eマウントの他のレンズに比べると動作が遅い、ということです。実際に買った方のレビューでも、フォーカスが前後して遅い、という内容がありました。
広角レンズということで、素早さはさほど求められませんが、オートフォーカスが速いほうがテンポよく撮影できるのも事実です。今回のTouit開発には、ボディ内歪み補正に対応するなど、技術面でSonyの協力もあるようです。ファストハイブリッドAFへの対応など、今後のファームウェア更新で、良くなっていってくれることを期待したいですね。その頃には私も購入できるようになっているかもしれませんし。