スポンサーリンク
少し前の話題になりますが、Adobe Photoshop Lightroomの最新版である5が発売開始となっていました。Adobeの主なソフトウェアはパッケージからサービスへと移行する中、Lightroomはダウンロード販売やパッケージ販売など、従来の販売モデルが継続されるようです。
私は、写真管理・現像はApple Apertureを使っていて、Lightroomは3のライセンスを持っているくらいで使っていません。ただ、ApertureはRAW処理部分の更新はされるものの、本体の更新はマイナーアップデートくらいで、あまり力が入っているように見えません。このままApertureがAppleから見捨てられるようなら、Lightroomを使ってみるのもアリかな、と思ったりしています。
もっとも、不要な機能を追加してバージョンアップしたあげく、毎年お布施を要求される、なんて事態は遠慮したいですけどね。
なお、Lightroomは通常版、アップグレード版の他に乗換え/特別提供版が用意されています。特別提供版は、他社製ソフトウェアを使っている人が対象なのですが、ソフトウェアとして単品販売されているデジタル画像編集ソフトなら何でも対象になるので、新規で購入するなら特別提供版を検討するとよさそうです。
スポンサーリンク