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逆転裁判5をクリアしました。
もう少し、と思ってからが本番で、息をつかせぬ逆転の連続、終盤は緊張感を持って楽しめました。ただ、終盤の展開は、よってたかって感があって少し気の毒に感じてしまいました。検察側と弁護側が、互いに信頼しながらも真剣にぶつかり、真実を追究していく姿勢にもう少し忠実だと、言うことナシでした。どうにもなれ合い感を感じてしまって…
システムは、もはや定番となった逆転裁判システムで、特に戸惑うことはありませんでした。ただ、探偵パートでカーソル移動と視点切り替えを間違えることがありました。旧作からの癖で、カーソル移動を十字キーでやっちゃおうとするんですよね。選択肢を選ぶ際も、十字キーを使いがちのオールドタイプが私です。私としては、逆転裁判には、タッチもアナログスティックも似合わない、そう思いますね。
ともあれ、前作の逆転裁判4から6年の歳月は長すぎました。次回作がもう少し早く登場することを期待して、サウンドトラックを予約することにします。
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