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一部方面ではセンサーやレンズのベンチマークで有名なDxO社から、RAW現像ソフトの最新版DxO Optics Pro 9がリリースされました。
DxO Optics Pro 製品紹介 | www.dxo.com
今回から、ノイズ除去エンジンに新しくPRIMEと呼ばれるエンジンを採用したそうです。処理時間は長くなったものの、低光量で撮影された画像から綺麗にノイズを除去できるという触れ込みです。
私は、DxO Optics Pro 8のスタンダード版を使っていますが、これだといわゆるフルサイズのカメラに対応してないんですよね。9のリリースを機会に、フルサイズ対応のエリート版にアップグレードしようかどうか検討中です。
これを機会に、写真管理環境も見直したいですね。今はApertureを使っていますが、オリジナルファイルをApertureライブラリに保存して管理しているので、そろそろファイル数的に限界が見えてきた感じです。参照イメージにしてファイルを別管理するか、思い切ってLightroomに移行するか。切り替えるならキリのいいところで来年から、というわけで、もうしばらく悩んでみるとしましょう。
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