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デジカメWatchに、ニコンDfのレビューが掲載されました。
ニコンDfは、クラシックな外観にD4譲りの撮影機能を盛り込んだ、新しいスタイルのデジタル一眼レフカメラです。往年の写真愛好家をターゲットに、カメラの持つ精密機械としての側面を強調した仕上がりになっています。
また、非Aiのニッコールレンズを装着できるのも特徴です。レンズで設定した絞り値をカメラ側で手動設定する必要はあるものの、オールドニッコールを装着できるフルサイズデジイチはこれが初めてで、オールドレンズ愛好家には魅力的なのだそうです。
私は、最近カメラをそろえたため、過去のレンズ資産は無い上、復古調よりも新しいものに魅力を感じる部類です。NEXでのオールドレンズ遊びも、何となく嵌まると恐ろしい雰囲気を感じ取り、近づかないようにしています。というわけで、レフ有りのフルサイズを買うならD610、あるいはその後継かな、と思っているわけですが、同じニコンのカメラが売れるのは大歓迎ですね。レンズも玉数が出れば安くなるかもしれませんし。
お金を持っている中高年のカメラファンが、こぞって飛びつき、日本の景気に貢献して欲しいものです(ぉ
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