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CESで発表されていたα5000が、2/7から国内でも発売になります。
世界最軽量小型ボディに本格一眼の高画質を凝縮 ミラーレス一眼カメラ『α5000』 | プレスリリース | ソニー
ソニー、APS-Cで世界最軽量の「α5000」を国内発表 – デジカメ Watch
ズームレバーとポップアップストロボ、それに浅めのグリップ形状はNEX-3N譲り、NFCとWi-Fi対応、それにPlayMemories Camera Apps対応はNEX-5T譲りで、後継機として着実に進化しています。BIONZ X搭載も嬉しいですね。どんな画が出てくるか楽しみです。
色は4色の展開、ブラックのダブルズームレンズキットには、新色となるブラックの55-210 F4.5-6.3が付属します。安くなったら、サブボディにブラックのダブルズームを買ってもいいかな、なんて思えてきて危険ですね。
他のNEXがどうなるかは不明ですが、α5000がNEX-3と5の間くらいのスペックで登場していますから、NEX-5と6の間くらいのスペックが用意されるのでしょうか。私としては、EVFなしで像面位相差センサーとBIONZ X搭載のNEX-5T後継機を期待しています。もっとも、NEX-5と6をあわせて、EVF付きの中級機になるか、あるいはNEX-7まであわせて2機種体制になるような気もしています。
いずれにせよ、APS-CなEマウントも盛り上げていって欲しいものです。しばらくはFEレンズに注力して手一杯でしょうが、おちついたら60mmくらいのマクロや、85mm/F1.8などのレンズラインナップを期待しています。
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