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タムロンから発表された、もう一本の高倍率ズームです。
APS-C専用で16-300mmの高倍率、35mm換算で24mmから450mmまでの広い範囲の画角をカバーします。焦点距離18mm、換算27mm相当の純正に比べて、より広角の撮影が可能です。
こうなってくると、広角側の写りが気になるところです。高倍率ズームは、その分設計も難しいので、最高の画質、というわけにはいかないことも多いですが、はてさて実力のほどはいかに?
とはいえ、私は次レフ機を買うならフルサイズかな、と思っているので、APS-C用レンズに手を出してはいけません。とはいえ、手持ちのミラーレスであるソニーEマウントでは、300mmをカバーするレンズはリリースが期待できません。旅行向けの高倍率ズームとしては、16-300の焦点域をカバーして540gで全長100mm程度と、純正の18-200と同程度の重さ大きさに収まっているのは魅力的すぎます。
純正18-300の830gは、正直ないわーと思っていましたが、この重さ大きさなら、写りと値段次第ではくらっときそうです。発売が楽しみですね。
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