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RX100M3に、純正のアタッチメントグリップを取り付けました。
初代RX100のときに、買おうかどうか迷っていました。結局買わずにRX100M3に買い替えてしまったものの、RX100シリーズのフラットですべすべした質感のボディはホールドしづらく、グリップがあった方がいいなと常々感じていました。
RX100M3では、レンズ部分の出っ張りが長くなったので、グリップを付けてもさほど気にならないだろう、ということで購入に踏み切りました。
シナバーの差し色が入った外箱です。ソニーのカメラやカメラアクセサリーでは、シナバーを差し色にするように、デザインガイドラインか何かで決まっているのでしょう。統一感があっていい感じのパッケージです。
さっそく取り付けてみました。最初からこのデザインだったかのようです。質感の統一性を考慮すると、金属製のグリップがよいのでしょうが、革風の質感がアクセントになってこれはこれでいい感じ。ボディがブラックなので、レトロ臭さもなくて気に入りました。昔のカメラを持っていたわけではないので、レトロ風デザインにはあまりぐっとこないんですよね。
エラストマー素材で滑りにくく、形状も指がかかりやすいようによく考えられています。がんがん使ってたくさん撮影したいですね。
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