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ソニーから、35mmフルサイズセンサーを搭載するミラーレスカメラα7シリーズの最新鋭機が発表されました。
世界初 光学式5軸手ブレ補正機能を内蔵した 35mmフルサイズデジタル一眼カメラ 『α7 II』を発売
ソニー、フルサイズミラーレス新モデル「α7 II」 – デジカメ Watch
α7ユーザながらオールドレンズに手を出していない私としては、ボディ内手ブレ補正よりもシャッターボタンの位置変更が気になりますね。α7のシャッターボタンは、ストラップをつけたとき、右手人差し指と干渉して、無理のあるポジションになりますからね。操作しにくかった前ダイヤルも、なかなか操作しやすそうな雰囲気です。
NEX-5のときもそうでしたけど、ソニーの初代機は操作性に難があることが多いですね。それでも欲しくなる製品に仕上げてくるのがソニーの強みですが、こうも続くと次回は改良モデルまで我慢しようかな、という気になります。α7 IIのセンサーは変わってないようですし、AFの改良も動きものはα6000でまかなっているので、今回は買い替えずに見送ります。
ボディの変更で縦位置グリップも新しくなったから、α7RやSも同じボディでリニューアルされるんでしょうか。α7Rに電子先幕シャッターがついたら、買い足してもいいかな。
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