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デジカメWatchに、TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDのメーカーインタビューが掲載されていました。
メーカー直撃インタビュー:伊達淳一のもっともっと知りたい!!:SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD – デジカメ Watch
SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDは、開放F2.8の明るさで15-30mmをカバーしつつ、手ブレ補正機構を搭載した超広角ズームレンズです。いわゆる大三元レンズの一角ですね。
前玉に大口径のガラスモールド両面非球面レンズを採用し、周辺まで高解像度かつ歪みの少ない描写を実現しています。それでいてお値段は12万円程度と、純正の同スペックに比べてお買い得と、まさにレンズメーカーならではの製品に仕上がっています。
私の主力はNikon D810ですから、純正14-24mm f/2.8と迷うところです。どちらも前玉が飛び出していてフィルタ装着不可。広角14mmとナノクリスタルコート、それに純正ならではの安心感か、15-30mmの焦点レンジと手ブレ補正、それにお値段を取るか、なかなか悩ましい問題ですね。
このクラスのレンズは、ほいほい購入できるものではありませんから、必要性からじっくり考えたいと思います。
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