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DxO Optics ProがLightroom CCに未対応でエクスポート不可で困っていましたが、ふとしたはずみで解決方法を発見しました。
その解決方法は、ずばりLightroom 5.7をインストールしたままにしておくこと、です。DxOからのエキスポートダイアログでは、エキスポート先がLightroom 5.7となっていますが、Lightroom 6/CCを起動していれば、そちらにエキスポートした写真がインポートされます。
今回、Lightroom CCに更新する際、Lightroom 5.7をアンインストールしていました。DxO Optics Proが現像した写真をLightroomにエキスポートする際は、インストールされているLightroomのバージョンを確認しているみたいで、Lightroom側のインタフェースはLightroom 5と6/CCで互換性があるものの、バージョンチェックが6/CCを未対応と判断するため、エキスポートができないようです。使わなくてもいいから、DxO Optics Proが互換性ありと判断するバージョン、今回はつまり5.7をインストールしておけば、DxO Optics Proはエキスポートしてくれて、インタフェース互換のLightroom 6/CCにインポートできる、というわけです。
バージョンチェックを待たずとも、元の使い勝手が戻ったのでうれしいですね。さーて、これでばりばりと写真を現像するぞ。
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