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大三元の標準ズーム以外に、2本のレンズがニコンから発表されていました。
AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED – 概要 | レンズ | ニコンイメージング
ニコン、フルサイズ対応の「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」 – デジカメ Watch
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR – 概要 | レンズ | ニコンイメージング
ニコン、定価17万円台の「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」 – デジカメ Watch
f/1.8の単焦点シリーズから24mmと、200-500mm f/5.6で17万円程度の超望遠ズームレンズです。
24mm f/1.8は、F値を控えめにした小型軽量の単焦点レンズシリーズです。ニコンには、他にf/1.4の大型で重い高画質単焦点レンズシリーズがあります。高い・大きい・重いの三拍子揃ったレンズで、画質を追求する方以外は手を出しづらいレンズです。一方f/1.8シリーズはお手頃です。この24mmは、ナノクリスタルコートも備えていて、画質にも期待できそうです。でもf/1.4の単焦点レンズにも憧れるんですよね。
200-500mm f/5.6は、500mmの超望遠が特長です。タムロン・シグマ両レンズメーカーの150-600mmがライバルでしょう。ズーム域を狭くした分、画質には期待が持てそうです。
24-70mm f/2.8 VRとあわせて、どれも魅力的なレンズですね。お財布に厳しい発表でした。いつか購入するために、せっせと金策に励むとしましょう。
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