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ソニーの電動ズームレンズが、新しいファームウェアでズーム操作方向の切り替えに対応しました。
デジタル一眼カメラ用レンズ「SELP18105G」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
メカで鏡胴を動かす機械式のズームレンズとは異なる、電動式ならではのへの句ですね。
ズームレンズの操作方向、つまりズームリングをどちらに回すと望遠になるのかは、メーカーによって、レンズによってまちまちです。実際に使えばすぐに慣れるのですが、使い始めは戸惑ったりするので、手持ちレンズで方向が統一されている方が望ましいです。
ソニーとニコンは同じ方向、シグマはレンズによってまちまち、タムロンはニコンと同じ方向ということで、私の手持ちレンズ群は、だいたいそろっています。シグマは単焦点レンズしか持っていないので、ズームリングは無関係ですし。
18-105mmは、電動ズームで動画撮影に最適、描写も評判が良いので、一度は使ってみたいレンズですね。16-70mmに比べると、広角をあきらめた分望遠が長くなったレンズで、18-200mmに比べてF4と明るく、レンズ交換なしの撮影によさそうです。
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