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デジカメプラスに、キヤノンの高画質コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G9 X」のレビューが掲載されていました。
1型ハイエンド機がここまでコンパクトになった――キヤノン「PowerShot G9 X」 (1/2) – ITmedia デジカメプラス
レビュワーは、私のお気に入り連載「今日から始めるデジカメ撮影術」の荻窪さんです。
PowerShot G9 Xは、1型センサーをコンパクトなボディに搭載した、PowerShot S120の後継機とでも言うべきコンデジです。レンズは換算28-84mm相当、F2.0-F4.9と若干暗めでズームレンジ狭めですが、それを補ってあまりあるコンパクトさを実現しています。
私としては、PowerShot G3 Xでキヤノンのコンデジ操作系には少し慣れたつもりですが、やはり慣れない部分も多いですね。RX100M3のサイズに耐えられていることもあって、購入はしないと思います。むしろ、これに触発されて、ソニーから小型軽量の1型センサー搭載機が出てくることを期待したいと思います。
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