自転車の機材

パイオニアペダリングモニター専用サイクルコンピュータ「SGX-CA500」

コンポーネントを電動化した際に、パイオニアのペダリングモニターを導入しました。キャンペーン中で専用のサイクルコンピュータをプレゼントしていたことも背中を押したわけですが、そのサイクルコンピュータの紹介です。

Pioneer / SGX-CA500

ペダリングモニターと組み合わせることで、ペダルの位置と踏力をベクトル図で表現する、ペダリングモニターモードが使える専用のサイクルコンピュータです。

愛用しているGARMIN Edge 820J と比べると、サイズが大きいです。その分表示できる情報量が増えているので、善し悪しではあります。

マウントは専用のマウントなのですが、専用だと取り回しが悪いので、Rec-Mountsのアダプターを使ってGarminマウントに変換しました。とはいえ、ハンドル回りはスペースがないので、Edge 820をステムにマウントして、ハンドル先はSGX-CA500に譲りますかね。何度かジャージのバックポケットに放り込んでライドしたところ、途中でアクティビティの記録が止まっていて悲しかったので、やはりちゃんとマウントしたいところです。

専用の解析Webサービスとの連携も楽しそうなので、定位置を決めてライドの記録を重ねていきたいと思います。

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