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α7CのキットレンズFE 28-60mm F4-5.6向けに、レンズキャップを購入しました。結論としては広角端で若干ケラレが発生するので、今はレンズキャップなしで使っています。
似たような沈胴機構を備えたAPS-C用の電動ズームレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS向けの自動開閉レンズキャップです。前に購入したものがFE 28-60mm F4-5.6にも装着できたので、買い増ししました。
SELP1650の自動開閉レンズキャップ
少し前に話題になった、SELP1650専用の自動開閉レンズキャップを購入しました。SELP1650は、NEX-5Rと同時に登場した、...
両方のレンズを同時に持ち出すことは少ないので、買い増しせずに付け替えればいいとも考えました。しかし、持ち出しに一手間かかると億劫になってどちらかのレンズに付けっぱなしになりそうです。
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSはNEX-5Rと組み合わせて使い込んだ思い出深いレンズなので、いつでも使える状態にしておきたいんですよね。もちろんFE 28-60mm F4-5.6はα7Cと組み合わせてガンガン使っていきたい。そこで買い増しとなったわけです。
このレンズキャップの核心は、レンズ側に備え付けられた突起部です。レンズを収納状態にした再、この突起部がレンズと接触して押し込まれることで、レンズバリアが閉じるわけです。
こちらが収納状態。
レンズを撮影位置まで繰り出すと、このようにレンズバリアが開いて撮影可能になります。40.5mm径のレンズキャップを取り回すよりも短い時間で確実に取り回せます。このオートレンズキャップを付けたFE 28-60mm F4-5.6を小型軽量なα7Cと組み合わせれば、35mmフルサイズをさらに気軽に楽しめます。撮影に持ち出すのが楽しみです。
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