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データバックアップ用に、大容量のポータブルHDDを購入しました。
単価だけならポータブルではない外付けHDDの方が安価ですが、電源が必要で使うのが面倒です。面倒なことは長続きしないので、バックアップ用には多少割高でも電源確保の手間がかからないポータブルHDDを使うことにしています。
今回は、東芝のCanvioシリーズを選びました。東芝の名が付いているものの、販売とサポートはバッファローが担当します。故障予測のユーティリティやデータ復旧サービスなど、バッファローのサポートに完全対応です。
箱を開けると、衝撃吸収パッケージに包まれた本体が出てきました。これなら、輸送用の梱包がどんな状態でも安心です。
本体はブラックの梨地外装です。LEDは接続インタフェースによって点灯色が変わるとのこと。
Canvioの全長は3.5inch HDDの全長とほぼ同じです。通常はSATA-USB変換部の長さ分だけ長くなるはずですが、この製品はHDDから直接USBコネクタが生えているためコンパクトにできるわけです。反面、SATA接続してデータサルベージができなくなるわけですが、2つ取得するバックアップデータのうちの一つだから、サルベージの必要に迫られることはあるまいと割り切りました。
容量は最大容量の4TBを選択。今までのバックアップ用HDDは2TBだったので、容量倍増です。今までのバックアップ用HDDはTime Machine用に流用することにして、Time Machineに使っていた1TB HDD(USB 2.0)は退役させるか、予備バックアップ用にまわすか考えようと思います。
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