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毎週、放映を楽しみにしていたオリジナルアニメーション作品「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」の最終話が、ついに放映されました。
クライマックスに向けて盛り上がるアクションとサウンド、オープニングの伏線をきれいに回収するストーリー、そして登場人物の心情を細やかに描写する作画と、全方位にわたって隙がない最終話でした。ヴィヴィとマツモトの掛け合いも随分とこなれてきて、特にヴィヴィの言動や表情が豊かになっていたのが印象に残りました。心を込めるというのはどういうことなのか、AIと人間の関係はどうあるべきか、深遠なテーマに答えを出そうという意欲が感じられました。
ヴィヴィとマツモトの100年にわたる旅はここで終わりますが、6/26には総集編の放送が決定されたり6/30にはサウンドトラックがリリースされたりと、もうしばらくはVivyの世界に浸っていられそう。総集編とあわせて、アニメ全13話をもう一周くらい楽しんでみようと思います。
特別総集編の放送が決定いたしました。 - NEWS | Vivy -Fluorite Eye’s Song-
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種崎敦美, 福山潤, 日笠陽子, 明坂聡美, 日高里菜
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