Cable Mattersのケーブルをもう一本購入しました。USB Type-C to DisplayPortの変換ケーブルです。
Cable Matters / USB Type C to DisplayPort ケーブル
MacBook AirとディスプレイDell U3219Qを接続するために使っています。Dell U3219QにはUSB Type-C、HDMI、DisplayPortの3種類の映像入力があります。USB Type-CはノートPCを接続するためにあけておきたいですし、HDMIは色再現性の問題があってあまり使いたくない、必然的にDisplayPortを使うことになります。OWC Thunderbolt 3 Dockのmini DisplayPortを使うことも考えましたが、本体から直接出力できた方が便利だと思ってUSB Type-C to DisplayPortの変換ケーブルを購入しました。
黒一色のシンプルなケーブルに、これまたシンプルなコネクタです。DisplayPortコネクタに巻かれているオレンジの帯はラッチの注意事項で実使用時には外すため、コネクタもほとんど黒色です。
DisplayPortコネクタです。Cable Mattersのメーカーロゴと、ラッチのPRESSが目を引きます。
USB Type-Cコネクタです。こちらもメーカーロゴがエンボス加工されているのみです。
Cable Mattersらしい目立たない作りで好ましいです。MacBook Airでは本体に接続するケーブルは少ない方が取り回しが良いので、結局OWC Thunderbolt 3 DockのThunderbolt 3 ダウンリンクポートに接続して使っています。何の問題もなく使えていますが、OWC Thunderbolt 3 Dockを使うならmini DisplayPort to DisplayPortケーブルでもよかったような気もしますね。Mac miniに入れ替える際にはケーブルの取り回しを再考したいと思います。