ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM4の限定カラー「ミッドナイトブルー」を入手しました。
同じく限定色のサイレントホワイトに追加して2台目のWH-1000XM4です。FiiO BTA30 Proと組み合わせて使うために追加しました。BTA30 Proはペアリングにボタン操作が必要なうえペアリング対象の機器を選択できないためペアリングが少々面倒に感じていました。そんなところにWH-1000XM4の限定カラーが手頃な価格で限定発売されると聞いて、思い切って購入したわけです。
性能はそのままWH-1000XM4なので改めて書くことは少ないですが、限定カラーが綺麗なので紹介です。
限定カラー恒例の、本体とカラーを合わせたキャリングケースです。
サイレントホワイトと異なり、付属品はブラックと共通です。USBケーブルはともかく、ヘッドホンケーブルはカラー合わせが欲しかったようにも思います。普段使いはワイヤレスなので出番は少ないですけどね。
パッと見るとブラックに見えますが、よく見ると濃紺と言っていいブルーです。
ソニーのロゴは明るいシルキーゴールドです。ローズゴールドも綺麗ですが、こちらのゴールドもなかなかの綺麗さ。
マイクパーツも同じく上品なゴールド仕上げで、いいアクセントになっています。
タッチセンサーやNFCを備えて、接続性や操作性には十分に配慮されています。
ヘッドバンドの感触や側圧、ハウジングまわりの感触も良好です。4代目になってますます完成度が高くなっています。M5の進化も楽しみですが、M4を2台も購入してしまったので出てほしいような出てほしくないような、複雑な心持ちです。
普段はコンパクトな完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4を使っていますが、オーバーヘッドタイプは音質もノイズキャンセルも一味違いますね。プライベートやここぞというお出かけにはWH-1000XM4を持ち出そうと思います。新しいカメラバッグもミッドナイトなので、色合わせで気分をアゲてお出かけしたいものです。感染症対策には気をつけて、と。