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ロードバイク購入に合わせて、シューズも新調しました。
元々は第二世代のシマノRC9を使っていました。特に問題なく300kmクラスのロングライドもこなせていたので、今回も同じくRC9を選びました。
ソールの剛性が高いせいか、ロングライドをすると足裏に違和感が出ることがありますが、雑なペダリングの際に出ているのでペダリングスキルの問題でしょう。
第三世代になりましたが、外観に目立った変化はなさそうです。
見る角度によって色が変わるS-PHYREロゴが目を惹きます。ヒールカップはリニューアルされて形が変わっています。ペダリングモニターでの分析結果も反映されているとのこと。
すっかりおなじみになったBOAダイヤルは、先代と同じく2つ搭載して、締め付け具合を微調整できます。ダイヤルがIP1からLi2に変更されて、高さが低くなり破損しにくくなっています。締め付け時の音やクリック感もマイルドになっています。
ワイヤールーティングによってつま先の締め付け具合を調整できる仕組みは今回も搭載されています。アッパー部分はサラウンドラップ構造でフィット感抜群です。つま先部分には強化メッシュが配置されているとのこと。
走ることに集中したスペックはレース向けのフラッグシップモデルならでは。バイクから降りた際の使い勝手はまったく考慮されていない潔さです。先代のRC9を使っていた際も、ライド中の休憩やクリートカバーをつけての輪行に問題はなかったので、今回もきっと大丈夫。新しくしたシューズとバイクを楽しむぞ!!実走で使い込んだら、使い勝手のインプレやレビューも投稿しようと思います。
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