ガーミンのGPS搭載スマートウォッチ「vivoactive 3 Music」を入手しました。
ベルトが破損してしまったvivosmart 4を修理に出したところ、交換品の在庫不足により別機種への交換をオススメされました。元機種への交換だと2ヶ月程度かかる場合があるとのことで、思い切って別機種に交換することにしたわけです。
修理交換のため本体以外の付属品は充電ケーブルのみです。箱や説明書は付属しません。
現行機種からは1世代古いvivoactiveです。vivosmartとの最大の違いは、サイズ感ですね。リストバンド型で細身のvivosmartに比べて、vivoactiveは時計の格好をしています。ディスプレイもMIPで常時表示型になり、GPS内蔵でアクティビティ中の位置情報を単独で記録できます。
色はGranite Blue RoseGoldです。深みのあるグレーに近いブルーと、ローズゴールドの対比が美しい。
ボタンは一つだけで、操作は主にタッチパネルで行います。ベゼル部の目盛りもローズゴールドで綺麗ですね。
裏面には機種表示があります。ベルトは20mmのクイックリリースバンドです。ForeAthlete 745とは互換性がないのが残念です。
充電端子はForeAthlete 745と同じタイプです。充電ケーブルが使い回しできるのはありがたい。フラッグシップであるfenixシリーズとも同じ充電端子なので、買い増しのときも恩恵がありそうです。
光学式の心拍計は、ForeAthlete 745とは形が違います。世代を重ねるたびに改良されているのでしょう。
充電ケーブルはForeAthlete 745付属のものと同じです。充電端子が同じなので当然ですね。充電ケーブルを買い足そうかどうか迷っていたところなので、渡りに船でちょうどよかったです。
スマートウォッチとしての性能は、ForeAthlete 745と比べると差異が多いです。当然世代が新しいForeAthlete 745の方が優位ですが、vivoactive 3は少し軽いのがいいところ。しばらくの間は両方を使ってみて、どちらを普段使いするか考えてみようと思います。腕時計サイズのスマートウォッチも使えそうなら、fenixシリーズも考えてみようかな。