Nintendo Switch

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

全世界が待ちに待ったゼルダの伝説の新作「ティアーズ オブ ザ キングダム」を購入しました。といっても、ダウンロード版を購入したので事前にダウンロード自体は完了していて、解禁を待つばかりの状態でした。

Switchでは、発売前のダウンロード版ソフトは起動時にプレイ可能かどうかのチェックが入ります。日本時間の5月12日になった瞬間に起動を試してみましたが、起動できませんでした。おそらくUTCで5月12日、日本時間の午前9時が解禁なのだろうとあきらめて日常生活に戻り、ようやくプレイ開始できたというわけです。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

例によって事前情報は全く仕入れない状態でのプレイ開始でした。冒頭、ハイラル城の地下を探索するところからリンクが操作可能になるのは驚きました。プレイ開始直後から飽きさせない心配りを感じます。すんなりとゲームの世界観に入っていくことができました。

ゼルダ姫、いつの間にかショートカットになっていたことに驚き。こちらの方がゼルダ姫らしいですね。直前までゼルダ無双をプレイしていて、イケイケで光の矢をぶっ放す姿を見ていたことも一因。

古代文明はロマンがありますよねwww。興味津々な様子のゼルダ姫が愛らしい。

で、急転直下、舞台が変わるわけです。リンクのハートが3つになってしまうあたりの描写というか納得性の作り方が印象深かったです。確かに、これならブレス オブ ザ ワイルドの続編でありながら、新鮮な状態でプレイ開始できます。

これはさすがに何かで見たことがあるダイブシーンです。パラセールがないため、着地点には注意。

そしてタイトルになるわけです。これから始まるであろう冒険の日々にワクワクします。発売日にゲームを購入して、ワクワクしながらプレイ開始するのもずいぶんと久しぶり。こんな気持ちになれること自体に幸せを感じます。もちろんゼルダの新作をプレイできることにも。

少しだけプレイして、現在は始まりの空島を出ていくところまで進めました。ブレス オブ ザ ワイルドで言うところの始まりの大地ですね。操作やシステムはブレス オブ ザ ワイルドと似た点が多く、戸惑いなくプレイできました。

序盤ということもあって、謎や伏線が散りばめられ、今後の展開に胸が膨らみます。ちょくちょく時間をとってプレイを進めていきたいと思います。

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