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ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムのプレイを楽しんでいます。忙しさにかまけて進められないかもしれない、と危惧しましたが、今のところは楽しんで続けられています。
前作の世界を舞台にして継続性を持たせるとともに、新鮮さも忘れずに配慮された、高度にバランスがとれた世界観が魅力的だと思います。ストーリー上は過去と現在の関係が、冒険という意味では空と地上と地下の広がりが、それぞれ奥行きをもたらしています。
今は賢者の末裔を探して仲間にしていくところです。前作の登場人物が変化した姿を見せてくれる演出は、グッときます。
そして、ストーリーを進めるにつれてゼルダ姫の行動も徐々に明らかになってくるわけです。
ゼルダ無双 厄災の黙示録に続いて、今作でもゼルダ姫にストーリー上の焦点があるように思います。ブレス オブ ザ ワイルド、厄災の黙示録と、複数の作品にまたがって重ねられてきた物語が、ゼルダ姫の存在感を高めています。
そんなゼルダ姫の思いを受け取った主人公は、この先どうなっていくのか、続きが気になって仕方ありません。久々に何かに没頭できて、もどかしくも楽しい、幸せな気分を味わっています。プレイする時間をやりくりして、引き続き楽しんでいこうと思います。
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