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2024年3月で終わりを迎える金沢行きのサンダーバードに乗って金沢に行こう、というコンセプトで始まった金沢ぶらり旅も終わり。金沢駅から電車に乗って帰路につきました。
雪に覆われた金沢は美しかったです。晴天だったのもよかったですね。曇天で寒かったなら、雪も憎らしく感じたかもしれません。
金沢の見どころでは、近江町市場、金沢城公園、兼六園と定番をまわりました。海鮮丼とお寿司もいただいて食も満喫。充実した金沢になりました。
今回のお供はα7Cと20-70mm F4 Gの組み合わせにしました。超広角から望遠まで幅広いズームレンジで旅のお供にピッタリ。特に広角は広い範囲を写し込めるので、思い出の記録にピッタリです。24mmも広いですが、20mmはさらに広い。広角側の4mmは大きな違いです。
もっとも、私は考えなしにシャッターを切りがちで、20mmの広角だとまとまりのない写真を量産してしまいます。思い出の記録としては、たくさん写っていた方が効果的だと思うことにしましょう。
あと、20-70mm F4 Gはちょっと太いのが玉に瑕。最近発表になった24-50mm F2.8 Gはもう少し細身で短いので、旅レンズとして気になります。あえてF2.8のボケを活かした写真を旅行中に狙う必然はないので、レンズは増やさず20-70mm F4 Gを使い込め、と理性は言っていますが、物欲に理性は無関係。ただ、これ以上標準ズームレンズを増やしても仕方ないので、手持ちレンズを使い込みながら考えようと思います。
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