泉南方面に行く用事ができたので、先日購入したSony FE 16-35mm GM IIの試し撮りにりんくうプレミアム・アウトレットへ行ってきました。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]今回足を運んだのは、2020年にエリア拡大したシーサイドエリアです。シーサイドエアリアには、店舗だけでなく大阪湾を一望できる眺望の「シーサイドパーク」が併設されていて、関西国際空港や連絡橋が見渡せます。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]シーサイドパークでは海の間際まで立ち入ることができます。普段の生活で海を身近に感じる機会は皆無なので、新鮮。空港の近くだけあって、遮るものがない広大な空と海が満喫できました。フェンスと消波ブロック越しではありますが。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]ビーチの白砂が目に眩しい。波打ち際では波と戯れる人々がたくさん。この日は快晴で気温はおそらく35度をゆうに超えており、思わず海に飛び込みたくなるほど。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]会場ではマリンスポーツを楽しんでいる方も。グランピング施設が併設されていたりして、ショッピングだけでなくアウトドアも推しているようです。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]対岸の関西国際空港から離陸する飛行機もよく見えました。距離がありすぎて、豆粒のような大きさなのが残念。アウトレットから関西国際空港まではシャトルバスが往復しているので、次は空港まで足を伸ばして飛行機撮影するのも楽しそう。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]シーサイドには南国らしい木々が並んでいます。夕暮れ時は綺麗な景色が眺められそう。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]この日は後の予定があって早々に引き上げましたが、次は時間をとって訪れたいものです。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]隣にあるシークルの大観覧車「りんくうの星」です。Sony FE 16-35mm GM IIは、さすがG Masterだけあって端正な描写です。重量バランスが良好で、あおったりして振り回す際も手首への負担が少なく感じます。テレ端の35mmでは標準レンズっぽくも使えて、散歩や小旅行ならこれ1本で対応できそうです。
[ Sony α7R V | Sony FE 16-35mm F2.8 GM II ]ここ最近の日中は、気温が高く外出には覚悟が必要なほど。この日も快晴のシーサイドということで、日焼け対策を油断して大変な目に遭いました。そうは言っても夏ならではの景色は魅力的なもの。暑さ対策を万全にして活動したいと思います。
