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Sony FE 14mm F1.8 GM

超広角の単焦点レンズを購入しました。

ソニー / FE 14mm F1.8 GM

ソニーの高性能レンズG MASTERから、14mm F1.8です。

手持ちの広角域をカバーするレンズは、フルサイズだと16-35mm F2.8 GM IIと20-70mm F4 G、APS-Cだと10-18mm F4です。これらよりも広角のレンズを使ってみたいと思っていたところに、キャッシュバックやらキャンペーンやらで14mm F1.8 GMが魅力的なお値段だったので思い切って購入しました。

ソニーでは、12-24mm F2.8 GMという超広角ズームもラインナップされていますが、お値段、大きさ、重さを考慮して諦めました。何せお値段は3倍近く、大きさ重さは2倍近くなので。絞りリングがない時代のレンズなので、II型にリニューアルされて小型軽量になるかもしれませんしね。12mmは諦めて、16mm以降は16-35mm F2.8 GM IIにお任せすることにしました。

G MASTERということで、レンズは立派なレンズポーチに入っています。

レンズポーチからレンズを取り出した印象は、小さい!軽い!です。重さは460gで、14mmでF1.8にしては信じられないほどの軽さです。このサイズ感だと、いつものレンズに加えてもう一本持ち出そうという気になります。

超広角だけあって、前玉はいわゆる出目金タイプです。ねじ込み式のフィルターは使えません。レンズフードも固定式で取り外しは不可能です。レンズフード込みでも小型軽量なので持ち運びに支障はなさそう。

鏡胴にはフォーカスロックスイッチとAF/MF切り替えスイッチを備えています。星の撮影ではMFを多用するので、AF/MF切り替えスイッチはありがたい。

絞りリングとデクリック機構も備わっています。絞りロックスイッチは省略されているようです。星の撮影ならF1.8固定だから絞りロックの出番は少ないかな。

レンズフードが固定式なので、レンズキャップは被せるタイプのものが付属します。レンズフードと嵌合してかっちり固定され、安心感があります。

α7R Vに装着してみました。大きさ、重量ともにバランスがよく、取り回しに引っかかりは皆無です。ファインダーを覗くと、人の視界を超えた超広角らしい画が目に飛び込んできます。いろいろ映り込んでしまったりと超広角ならではの難しさはありますが、いろいろな場所にレンズを向けてあれこれ試して楽しもうと思います。諸般の事情で実際に使えるのはもう少し先になりそうなので、それまでに超広角の定番を勉強しておこうかな。このレンズで撮影する定番であろう、星の撮影にも挑戦してみたいですね。

ソニー / FE 14mm F1.8 GM

ソニー / FE 14mm F1.8 GM

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