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池上本門寺を訪れたあとは、近くを散策してきました。
池上本門寺の周辺には寺社がちらほらとあり、境内には春に彩られていました。
建物の一角を使った美術展示が行われていた寺社もありました。建物内からは見事な枯山水が見られて僥倖。
これも展示の一環か、と思いましたが、おそらく忘れ物ですね。古びた取手ともふもふのイヤーマフの対比が面白い。持ち主の元に帰れたらいいですね。
美術展示と同時に、法要が開催されていました。印象的な法要になったのかもしれません。
道ゆく人々は、普段通りの様子に見えつつ、時折桜にカメラを向けたり花を見ながら談笑したりと、春の雰囲気を楽しんでいる様子です。
池上本門寺の近くを流れるこの川は「吞川」です。下流まで行くと東京湾に接続しています。流域には桜の見所も多いとのこと。
川沿いや周辺を散策しながら、桜を楽しみました。充実した写真散歩でした。気分が乗って少し遠くまで足を伸ばしたので、後ほどもう少し写真を紹介したいと思います。
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