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α7R Vの慣熟のために太陽の塔を撮影しに行ったついでに、万博記念公園を散策してきました。何も考えず、気になったものにレンズを向けてα7R Vでの撮影を楽しんできました。
年明け早々の冬シーズンとあって、花が咲き誇るというわけにはいきませんでしたが、ところどころ咲いている花にレンズを向けて、きままな撮影散歩です。α7R Vのファインダーは素晴らしい見え味で、G Masterのボケがファインダー越しに実感できます。
G Masterレンズの解像力とボディの高画素がちょうどよくバランスして、何を撮影してもシャープでよく写ります。バランスしないのはメモリーカードの容量ですね。もっと高速で大容量なカードが欲しくなります。
オートフォーカスがバシバシ決まるので、構図に集中できます。カメラに撮らされている感がなきにしもあらずですが、便利なので問題なし。ここまでボディが高性能になると、いかに使い手の意図をカメラに適切に伝えるかが歩留まり向上に重要に思えます。
撮って出てきた画を見ているだけで楽しい。ボディの性能が向上することによって、手持ちのレンズが別物として立ち上がってくるようです。これは手持ちのレンズを取っ替え引っ替えして撮影を楽しまねば。
オフシーズンだったせいか人も少なく、落ち着いて写真撮影を楽しめました。ほどほどに枚数を重ねてきたので、続きは別途。
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