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ニコンから、DXフォーマット、いわゆるAPS-Cサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ用の新しい高倍率ズームレンズが発表されました。
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR | ニコンイメージング
ニコン、小型・軽量化した高倍率ズーム「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」 – デジカメ Watch
開放F値は6.3と、これまでの高倍率ズームレンズの5.6より暗いものの、大きさと重さが18-200mmと大差なく仕上がっているのが何よりの特徴です。フルタイムマニュアルはできませんが、この手の便利ズームは基本オートフォーカスで使うから、問題ないでしょう。光学設計も最新の技術やノウハウが盛り込まれているでしょうから、期待できそうです。
タムロンの16mm始まりも魅力的でしたが、こちらも負けず劣らずの魅力です。旅行や運動会にぴったりの便利ズームに、選択を迷うほどラインナップがあるのは、さすが実績のFマウントといったところ。発売は4/24なので、撮影イベント的にも悩む時間がありそうです。楽しい悩み事ですね。
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