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きたきた、きましたよ。
新開発 広角・大口径ズームレンズと高精細有機ELファインダーを新たに搭載『RX100 III』 | プレスリリース | ソニー
1.0型の裏面照射センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ、RX100シリーズの三代目です。換算24mm-70mmとズーム範囲は狭くなりましたが、テレ端でF2.8、最短撮影距離がレンズ前面から30cmと、光学系は大幅刷新されています。テレ端で意外と寄れないし暗いのがRX100の泣き所だったので、かなりぐっときます。
Wi-FiとNFCは当然に対応、さらにPlayMemories Camera Appにも対応していて、アプリをインストール可能です。画像処理エンジンもBIONZ Xになって、JPEG処理も期待が持てます。
さらに驚きなのは、サイズそのままでEVFを内蔵してしまったところです。晴天の屋外だと、背面液晶が見えにくいこともありますが、EVFなら心配無用。液晶も180度展開して自分撮り対応ですし、まさにフルモデルチェンジです。動画方面では、マルチインタフェースシューが無くなったことを惜しむ声がありそうですが、あの出っ張ったシューには賛否両論あったのも事実。私はEVF以外でシューを使うことは内ので、出っ張りがなくなった方が嬉しいですね。
RXシリーズでもアプリ対応が進むということで、RX10やRX1でも期待できそうですね。RX10M2にも期待しましょう。
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