ゼルダの伝説 知恵のかりもの

遅ればせながら、ゼルダの伝説シリーズの新作をプレイし始めました。タイトルの通り、ゼルダ姫が主人公の作品です。発売してほどなく入手していたのですが、いろいろあってプレイ開始が遅くなってしまいました。

ゼルダの伝説 知恵のかりもの – Switch

ゲームを起動すると、開幕からキャラクターを操作可能です。ティアーズオブザキングダムを思い出します。

囚われのゼルダ姫と強そうなボスキャラです。

当然、バトルになるわけです。

バトル終了後は、いろいろあってゼルダ姫が操作可能になります。

脱出シーンに移ります。こういう場面での緊張感のデザインは、さすがの老舗タイトルだと感じました。

洞窟から脱出すると、本作の世界がバーンと目前に広がります。

ブレスオブザワイルドを彷彿とさせる演出で、懐かしさを感じます。グラフィックは全然テイストが違いますけどね。

牢屋に入れられるのはシリーズの伝統かな。

神々のトライフォースでは、主人公は牢屋に囚われたおじさんを救出しに行く側でしたが、本作では知恵とかりものを駆使してゼルダ姫自らが脱出するわけです。

洞窟の中では、横スクロールのアクション操作も入ります。夢を見る島を思い出しますね。

まとまったプレイ時間がとれなくて、序盤も序盤、公式の攻略ヒントが活用できるシーンまで辿り着けていないほどですが、そこらにあるものをかりて攻略していくのは新鮮ですね。剣を振り回して進めるのとは違ったゲーム性が感じられました。

新たなゲーム性を楽しみながら、少しずつ進めていこうと思います。進みが遅いのでネタバレ回避のために情報収集は控えめにしようかな。