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富士山マガジンサービスの無料キャンペーンで、月刊カメラマンの2月号が届きました。
今月の目玉は、天下一カメラ最終決定戦と題した、比較記事です。この記事では、44台のカメラを用意して、いろいろな観点で比較しています。
- 解像感
- 高感度
- AE発色傾向
- AF性能
- 日中モニター視認性
主な観点は上の5つ、それにコストパフォーマンスを加えて総合評価をしています。カメラというものは、利用状況や撮影したい被写体によって必要な性能が代わる上、趣味性の高いものでもありますから、総合評価の高いカメラを買ったからといって満足できるものでもありません。しかし、気になっているカメラとすでに持っているカメラの比較は、参考になるのでありがたいですね。カメラ好きの7人にお気に入りのカメラについて語ってもらう記事も掲載されていて、見れば見るほど新しいカメラが欲しくなってきて危険な特集でした。また、撮影ジャンル別のおすすめカメラや、相互補完的な組み合わせパターンの記事もあって、初めてカメラを買う人や、2台目のカメラを探している人にぴったりですね。
他に、広角レンズの使いこなしや、メーカー純正RAW現像ソフトの解説もあって、読み込んでいけばいろいろとためになりそうです。ジャンル別フォト講座の自然編が梅の花でしたから、これからの梅の季節に参考になりそうです。しかし、序文から「梅というのは本当に撮りにくい花です」と、プロをして撮りにくいと言わしめる梅の花、恐るべし。私も心して撮影に臨みましょう。
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