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ニコンの新しい標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」のレビュー記事が、デジカメWatchに掲載されていました。
レビュー記事もさることながら、記事で紹介されていた「設計者の声」というニコン公式コンテンツが心に刺さりました。
vol.3 メカ設計という隠れた主役 | Philosophy | Nikkor.com
特にグッときたのはここですね。
歴史に残る製品というのは企画段階から無茶振りなんですが、そこに楽しさを見出してチーム一丸で取り組むというのが成功の秘訣なのでしょうね。
vol.3 メカ設計という隠れた主役 | Philosophy | Nikkor.com
無茶とも思える高い目標をクリアしてこその、高性能ということでしょう。その分高価な製品にはなりましたが、価格は量産品の範疇です。プロも使うような最高性能がこのお値段、と考えると、俄然魅力的に思えて危険ですね。
いつかは欲しいこのレンズ。当面は金策に励むとしましょうか。
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