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購入したカメラの撮り下ろしを兼ねて、和歌山城に紅葉を撮影に行きました。購入したカメラの紹介は、別途ということで。
西の丸庭園は、紀州徳川家初代藩主頼宣が築造したと言われており、昭和45年度から3年をかけて復元されました。別名紅葉渓庭園とも呼ばれていて、文字通り美しい紅葉を楽しめます。
池があり、起伏がありで、散策しても写真撮影しても楽しめます。
庭園の紅葉は今がピークでした。いい時期に撮影に来られてラッキーですね。
紅葉だけでなく、年代物の切り株もありました。
力強い大木と紅葉のコントラストが美しい。
緑と黄色のコントラストも鮮やかですね。
まさに一面真っ赤です。
庭園内の池には、お堂があります。残念ながら立ち入りは禁止ですが、絶好のアクセントになっていて、たくさんの人がカメラを向けていました。
和歌山城の石垣です。秀吉の紀州統一後、弟の秀長に命じて築城させた、とのことです。立派な石垣ですね。
場内は、庭園以外にも緑が多く、散策を楽しむ人や、写真撮影にいそしむ人でいっぱいです。豊かな自然が見せる四季折々の姿を、心の赴くままに写し取るのは、大変楽しそうです。よく考えて撮影すれば、写真術の上達も早そうですね。精進精進。
銀杏も今が見頃ですね。
まさに金色といったところです。
身近な被写体が見せる様々な表情と、とことんまで向き合って、魅力的な一瞬を切り取れるようになりたいものです。やはり精進精進、ですね。
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