久しぶりに、Windows搭載のノートパソコンを購入しました。
自分が使うパソコンではないので、無難にMicrosoft Surface Pro 7です。Windows搭載で持ち運びできるサイズ・重量でタッチパネル搭載のパソコンを探すと、Microsoft Surfaceシリーズが無難なんですよね。今回はクラムシェルよりタブレットとしても利用できるほうがよいとのことで、2-in-1スタイルのSurface Proを選びました。
スペックはいろいろありますが、無難に中間モデルを選択。Core i5 / メモリ 8GB / SSD 256GBです。メモリは16GBにすべきかどうか迷ったものの、ブラウザとOffice利用が中心になる想定なので、8GBにとどめました。メモリ16GBにするとお値段+36000円ほどと、ちょっとためらうほどの価格差なのです。
せっかくの2-in-1スタイルなので、Surfaceペンも合わせて購入しました。Apple Pencilと違って乾電池で動作します。単6(AAAA)という珍しいサイズの電池が必要です。
自分で使うわけではないので、写真は外箱のみです(笑)。キックスタンドを備えたフォルムは歴代のSurface Proを受け継いでいます。先代のSurface Pro 6と比べると、拡張ポートがmini DisplayポートからUSB Type-Cに変更されたのが嬉しいですね。もちろんPD対応で充電・給電にも使えます。
パソコンとしても使うため、タイプカバーも購入しました。アルカンターラ素材を使ったSignatureモデルです。ポピーレッドが目に鮮やかです。
ちょうどキャンペーン中だったので、タイプカバーとペンを合わせて16万円台(税込)で揃えることができました。自分が使うわけではないのがちょっと残念ですが、しっかり活用されることを願っています。