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CP+を前にしてか、ソニーから新しいサイバーショットが発表されました。
画質や動画撮影時の手ブレ補正を向上 デジタルスチルカメラ サイバーショット(TM)計5機種 | プレスリリース | ソニー
全体的には、新しい画像処理エンジンBIONZ-X搭載が目をひきます。
私が気になっているのは、高倍率ズームモデルのDSC-HX60Vですね。
ソニー、光学30倍ズームの「サイバーショットDSC-HX60V」 – デジカメ Watch
Wi-Fi機能がNFCに対応したこと、動画記録時の手ブレ補正が強化されたこと、AVCHDでフルHD 24pの記録に対応したことが主な違いです。前のモデルDSC-HX50Vからは、小幅の改良といったところですね。
1/2.3型のセンサーだと、画質面で不満を覚えるシーンもあるものの、この大きさで換算720mm相当の望遠は魅力的です。今使っているのは、2世代前のDSC-HX30Vで、買い替えるべきか、違う路線に切り替えるべきか迷っている最中です。DSC-HX50Vは見送ったこと、現状の稼働率を考慮すると、買わない方が幸せかも。
新製品発表のあおりを受けて、DSC-HX50Vがお安くなっていたら、考えてみるとしましょう。Xバッテリーになると、DSC-RX100とバッテリーが共通になって便利ですし。
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